2015年5月29日金曜日

Ermenegildo Zegna SHANGシリーズ ジャケット

SHANGとは中国の王朝“商”の英語名です。商の時代、中国は絹(シルク)の黄金時代にありましたが、現在のファッションにおいてエレガンスさやそのたおやかさを引き出すために欠かせないシルクのルーツは間違いなくこの数千年前の歴史にさかのぼるのです。Zegna社はウールとこのシルクをブレンドすることで現代的で繊細で軽量なクオリティを開発しました。綾織りでシルクの高級感ある光沢が魅力です。弊社の大切なお客様、Hさまにご注文いただき仕立てあがりましたSHANGシリーズのジャケットをご紹介いたします。

Ermenegildo Zegna SHANGシリーズ ジャケット
格子の色に合わせ、イタリアンブルーのパンツ
Zegna専用刻印入り本水牛釦、4ヶキッシング本開き
Zegna専用裏地(ブルーグレー色)
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2015年5月26日火曜日

涼しそうな杢ストライプスーツ!

杢とは濃淡2色で撚り合わせたもしくは織り交ぜた糸を用いた生地のことで、夏物によく用いられております。色の濃淡が表面に現れるので、見た目の涼しさが特長です。弊社の大切なお客様、Sさまにご注文いただき仕立てあがりました杢ストライプスーツをご紹介いたします。
杢ブルーグレーストライプスーツ(イタリー製生地、Lanificio di Tollegno)
袖釦3ヶ本開き
涼しそうなシルバー水玉裏地
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2015年5月21日木曜日

夏こそ爽やかに!コットンストレッチスーツ

夏こそ爽やかに、又、涼しそうに見える素材にコットン(綿)&リネン(麻)素材がございます。
弊社の大切なお客様、Iさまにご注文いただき、仕立てあがりましたこだわりのコットンストレッチスーツをご紹介します。

爽やかなスカイブルーのコットンストレッチスーツ(イタリー生地、SONDRIO)
衿穴2ヶ、イエロー&ホワイト
袖釦3ヶキッシング、釦ホールナナメ45度本開き
釦ホールの糸色イエロー
裏地も爽やかに、イエローの水玉
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2015年5月18日月曜日

こだわりのトラッドスーツ

トラッドが一世風靡した1960年代~70年代ファッション、もうかれこれ40~50年経ちました。ちなみに私、川原も当時(高校生時代)VAN-JACKETのチノパンにギンガムチェックorマドラスチェックのシャツを合わせVANのスニーカーを履いて街中をよく歩いたものです。当時はそれが粋なスタイルでした。少し話が脱線しましたが、若い頃から現在に至るまでトラッドスーツにこだわる方は大勢いらっしゃいます。弊社の大切なお客様、Kさまも其のお一人です。Kさまにご注文いただき、仕立てあがりましたトラッドスーツをご紹介いたします。
チャコールグレー無地のトラッドスーツ(イタリー製生地、REDA ICESENSE)
フロント釦、段返り3B×1、パンツのピスポケットクモ蓋付き
 
当然のごとく、袖釦は2ヶ(本水牛)
裏地も同色系シルバーの小紋柄
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2015年5月15日金曜日

こだわりの市松チェックスーツ

チェック柄スーツが流行している今シーズン、チェック柄に初めてチャレンジしたい方にお勧めなのが織のチェックです。中でも市松模様などはいかがでしょうか。弊社の大切なお客様、Wさまにご注文いただき、仕立てあがりました紺の市松チェックのこだわりスーツをご紹介します。
市松チェックスーツ(国産生地、Afferrareセレクト)

衿穴、袖釦ホールの糸色スカイブルー(裏地に合わせて・・・)
釦はイタリアンナットの茶、5ヶ重ね本開き
裏地はスカイブルーの小ドット柄
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2015年5月14日木曜日

こだわりのチョークストライプスーツ

最近のスーツの流行はチェック系の素材ですが、まだまだストライプ系も人気があります。『柄物のスーツは着てみたいけれど、格子柄だとちょっと抵抗がある。』とおっしゃる方にストライプ系の素材をお勧めします。弊社の大切なお客様、Mさまにご注文いただき仕立てあがりましたチョークストライプのスーツをご紹介します。

イタリアンブルーのチョークストライプスーツ(英国製生地、WOODHEAD)
本水牛ボタン、袖釦5ヶ重ね本開き
裏地はこだわりの赤の星柄
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2015年5月12日火曜日

こだわりの千鳥格子(紺)スーツ

千鳥格子のスーツと云えば、白黒が定番ですが、白黒だとちょっと派手に感じる方もいらっしゃるかと思います。そんな方にお勧めなのが紺の千鳥格子です。弊社の大切なお客様、Hさまにご注文いただき、仕立てあがりました紺千鳥格子スーツをご紹介します。
千鳥格子(紺)スーツ(国産生地、Afferrareセレクト)
袖釦5ヶ重ね本開き仕様、袖口より第1釦ホール糸色ブルー
裏地はこだわりのマルチカラーストライプ。
ポールスミス風です。
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2015年5月11日月曜日

定番中のド定番! ネイビースーツ

定番中のド定番と云えば、紺無地です。どのようなシーンでもご着用いただける永遠の定番カラーです。社会人なら、必ずこの紺無地のスーツを一着お持ちいただくことをお勧め致します。弊社の大切なお客様、Yさまにご注文いただき、仕立てあがりました紺無地スーツをご紹介いたします。
永遠の定番カラー、紺無地スーツ(英国製生地、DARROWDALE)
本水牛ボタン(黒)、袖釦4ヶキッシング本開き
ちなみに袖釦キッシングとは釦同士が重ならず、又、釦と釦の間が間隔のないくっついた状態に釦を並べる意味です。
裏地もおとなし目、同系色の紺のとび柄でまとめました。
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2015年5月8日金曜日

伝統のグレンチェックスーツ

オーストラリア産スーパーファインウールを使って織り上げた夏向きの平織り素材、Ermenegildo ZegnaのTROPICALシリーズはさらりとした清涼感と風合いの良さが特長です。
弊社の大切なお客様、Iさまにご注文いただき、仕立て上がりましたTROPICALシリーズのグレンチェックスーツをご紹介します。

Ermenegildo ZegnaのTROPICALシリーズ(グレンチェックオーバーペーン柄)
衿はピークドラペル
Zegna刻印入り釦、袖釦5ヶキッシング本開き
オーバーペーンの糸色に合わせ、ベージュのZegna専用裏地
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2015年5月7日木曜日

最上級の艶ありスーツ

Ermenegildo ZegnaのTROFEO600シリーズは可能な限り細番手のファインなシルクとTROFEOウールのダブルツイストで縦横双糸使いゆえ、生地表面がきめ細かくシルクの上品な光沢があり、高級感のある素材です。弊社の大切なお客様、Tさまにご注文いただき、仕立て上がりました最上級の艶ありスーツをご紹介いたします。
Ermenegildo Zegna TROFEO600シリーズ (織格子柄)
生地の艶に合わせ、艶のある黒蝶貝ボタン(Zegnaの刻印入り)
裏地もZegna専用、ワインレッド
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